個人相談
令和3年11月現在において、新型コロナウィルスが沈静化しました。
原因分析によると「ウィルスのミスコピー」とか「ワクチン効果」の 様々な意見が公表されておりますが、正確なところは何でしょうか?
いずれにしても、沈静化により経済活動が再開され人流が増加して、日本経済も回復してくれる事を願います。
しかし、第6波への懸念も残りますので、自己防衛は必須条件です。
最低限のルールとマナーは守りつつ、穏やかな日常に感謝します。
さて、先般の衆議院解散に伴う総選挙の結果、内閣の顔ぶれが一新 されましたが、我々国民にとって期待できる体制なのでしょうか?
議員とは、国民から選ばれた代弁者として奉仕貢献する責任義務が あると思います。
衆議院465人参議院248人にも20:60:20の法則が当てはまり、国民を失望させる方が存在するのかもしれません。
しかし、不変の現実として「生きる」というテーマが見えてます。
「生きる」「生き方」「生き様」これに注目して自分らしく生きる。
生きる上で大切なものは「健康」と「経済」であろうと思います。
「健康」とは、「身体の健康」と「精神の健康」になりますが、今、自分が問題なく健康であると言える人は少ないでしょうね。
だから必要以上に無理な我慢をせずに人の支援を考えて欲しい。
「経済」とは「仕事(収入)」と「家計(収支)」「娯楽」に対し身の丈とバランスが成立している事が理想とされております。
そして、それも「経済の健康」と表現できるかもしれません。
そこで、「生きる」を意識した時にプライドは一旦棚において、自分の胸の内を誰かに吐き出した時、そこに答えがあります。
初回相談は無料で対応しますので、そこから実務レベルへの支援(専門家支援など)をご希望でしたら包括的支援します。
どうぞお気軽にご相談下さい。

家計収支
収入と支出のバランスが合わなくて不安がある。
常に、または単月で赤字となり貯蓄を切り崩す。
このケースでは、
すでに取り組んでいるとは思いますが収支作成。
単月から年間収支を一覧表に落とし込んで検討。
そこに無駄や無理があれば優先順位を検討する。
そして働き方や暮らし方の再検討をしましょう。

早期退職
勤務先から早期退職勧告を受けた際に悩みます。
しかし、勧告を受けたのですから抗えませんね。
退職金と貯蓄を原資として生き方を再構築する。
会社が倒産するよりも解雇予告を受けるよりも
早期退職メリットに着眼してポジティブに検討。
決して甘くはありませんが必ず答えがあります。

相続対策
自分の家族は大丈夫と思っていてもお金は大切。
そこに争族(あらそい)の火種が付いてしまう。
だから被相続人(財産を渡す人)が元気な時に
遺言等の方法で財産を分ける準備をしましょう。
自筆遺言、公正証書遺言など色々ありますので、
まずは、被相続人の意向等を確認しましょうね。
その他に生前贈与や資産の転換などがあります。

土地建物
今、所有している不動産は価値ある資産ですか?
維持費や税金に悩まされる日々であれば検討し、
売却や転換を検討されては如何でしょうか?
売れない不動産はありません(例外もあります)
要は価格とタイミングですから検討して下さい。

老後資金
老後が不安な場合は現在年齢により変わります。
今の状況から将来の年金受給額を確認できます。
しかし、それでも不安が払拭できない場合には
リバースモーゲージなどの資産運用を利用する。
ただし、不動産により評価額が異なりますので、
融資額、返済金利、清算時の注意点など要検討。
次に、これから必要となる高齢者の知恵と経験。
これを後継者(若者)に上手に伝える表現力を
身につけて生涯現役による収入を意識してみる。
その他選択肢は色々あります。まずは健康を!

生命保険
好景気は、貯蓄型の運用利率が非常に良かった。しかし、今は良く注意をしないと元本割れです。だから、必要以上の保険に資産増加を求めない。残された家族の生活費を賄うだけの保障は必須。健康保険や社会保険がある程度充実していれば過剰な保障内容は再検討しても良いと思います。気になるのは保険対象外の治療費や差額負担金。これも政府が本気になれば解消できる項目です。今現在、必要な保障と過剰な保障を良く理解し安心な保障を再確認して下さい。

損害保険
日本も欧米の様に法知識を理解し訴訟が増えて慰謝料とか損害賠償請求を良く耳にしますよね。生命保険とは、ある意味では自分の保障ですが損害保険とは、ある意味では他人の保障ですよ。歩いて人を傷つけた。自転車で人を傷つけた等。とにかく身の回りに潜むリスクを回避する為に損害保険は必ず備えて下さい。後悔先に立たず。

住宅購入
戸建てでもマンションでも販売会社の営業から資金計画や融資先斡旋の色々な提案があります。しかし、自分にとって本当に安全な融資なのか?この年齢で本当に返済が完了するのか不安です。そこで、第三者目線で本当に安全か検証します。購入するか否かは本人の自己判断となりますよ。そして建売ではなくて注文住宅の場合に悩む事。それは本当にこの間取りが自分の家族構成とか将来計画において意味ある可変空間になるのか?マイホームの空間設計は経験が直結しますので、デザイン優先の設計士よりも実際の家族生活を経験した設計士の方が奥の深い提案をしますね。今の間取りに不安がある場合は、ご相談下さい。

耐震診断
現在の建物構造が地震等に対して大丈夫なのか?様々な震災災害によって耐震基準が見なおされ、築年数20年以上の建物は不安を隠しきれません。住宅メーカーの建物は大丈夫かもしれませんが、在来工法の建物には耐震診断をお勧め致します。その結果、評点が1.5を満たさない場合は補強。これは地域行政の補助制度もありますので検討。不安のある方は、お住まいの行政に確認下さい。ご相談を頂けましたら包括支援を致します。

改修工事
最近、設備が老朽化して不具合が発生している。間取りも今の生活スタイルに対して合ってない。そんな時は必要部位を改修工事でリニューアル。建築施工管理技士の目線で総合監修致します。福祉住環境整備も需要が多く大切なポイント。

住み替え
現在の建物は、家族構成に対して広すぎて不便。または、家族構成に対して狭すぎて困っている。そんな時は「住み替え」の検討をお勧めします。まずは、現在の土地建物が幾らで売却できるか?希望地の不動産相場は幾ら位で推移しているか?そして残債がある場合は資金計画が成立するか?トータルサポート致しますので、一度ご相談を。

遺言作成
本来、相続財産とは他界した方の貯蓄財産です。そこに法律を当てはめて、残された遺族に対し決められた配分で分けて下さい。というルール。そして、沢山の財産を残していた場合には税金。しかし、財産の分け方はそれぞれの家族で違う。そこで、揉めない為にも遺言書作成を勧めます。もし、不安を感じていたのでしたら一度ご相談を頂けたら、ご希望に沿ったご提案を致します。これについては必要に応じて司法書士、税理士または弁護士等の専門家支援を総合監修します。

財産評価
遺産分割に伴う遺言書作成の前に必要な事とはご自身の財産評価額がどの程度であるのかです。これにより相続税が課税されるのか控除範囲か、その結果によっても対策が異なって参りますね。この場合は、税理士、不動産コンサルタントの専門家支援が必要であれば総合監修を致します。

独立開業
これからの働き方は、雇用ありきではなく請負の様なスタイルに移行するかもしれませんので、今までの経験や人脈があるのであれば独立開業。ただし、そんなに甘いものではありませんから開業後の生活資金のストックやライフスタイルの再構築をイメージして検討しては如何ですか?まずは個人事業開業届から資金計画、確定申告。初めての事がありますが、そこは専門家を使いアウトソーシングで本業事業に集中して下さい。独立開業をご検討でしたら一度ご相談下さいね。

資産運用
不動産(土地や建物)を活用して資産運用など本業以外の収入源を確保する事を検討される方。今現在は、とても回転が速く将来性と需要などキーポイントを外すと運用赤字が蓄積されます。その計画に着手する前に、複合的な内容の精査をもって最終決定して下さい。
生きる上で大切なものは「健康」と「経済」と言われます。
「健康」とは、「身体の健康」と「精神の健康」になりますが、今、自分が問題なく健康であると言える人は少ないでしょうね。
だから必要以上に無理な我慢をせずに人の支援を考えて欲しい。
「経済」とは「仕事(収入)」と「家計(収支)」「娯楽」に対し身の丈とバランスが成立している事が理想とされております。
そして、それも「経済の健康」と表現できるかもしれません。そこで、「生きる」を意識した時にプライドは一旦棚において、自分の胸の内を誰かに吐き出した時、そこに答えがあります。
初回相談は無料で対応しますので、そこから実務レベルへの支援(専門家支援など)をご希望でしたら包括的支援します。どうぞお気軽にご相談下さい。